【メリアルーム調査】新型コロナウイルスの影響で「お家プロポーズ」が急増中

《メリアルーム調査》

“リモートプロポーズ”や“セルフ箱パカ”など続々出現。

　　　　　　　　　今どきカップルたちの、新しい求婚のカタチ

新型コロナウイルスの影響で「お家プロポーズ」が急増中

年間１０,０００人以上の男性が誕生日・プロポーズ・記念日に女性へ贈る花を購入するアートフラワー（※1）ギフト専門の通販サイト「メリアルームメン」を運営する株式会社メリアルーム（本社：東京都港区南青山）は、緊急事態宣言が開始した４月７日から解除された５月２６日までの注文情報から、新型コロナウイルスの影響で「家でプロポーズする」購入者が昨年同期間と比べて１５０％増加したその理由と、制限ある中でのユニークなプロポーズ方法について、購入者アンケート結果を元に報告いたします。。

◆お家で過ごす時間が長くなり、「愛する人と一緒になりたい」とプロポーズを決心する人が急増中◆

現在、新型コロナウイルスの影響で、家で彼女へプロポーズする男性が増えています。当社が購入者全員に取っている購入アンケート結果によると、要因としては以下が挙げられました。

（これまでプロポーズの主流であった）テーマパークや旅行先、レストランの休業が続き、プロポーズする場所や計画が立てられないが、今なら家にいることが殆どなので計画を立てやすい（茨城県・20代）
家なら予約不要で自分と相手のタイミングで、自然体でプロポーズできる(東京都・20代)
家で一緒に過ごす時間が増えたことにより「一緒になりたい」と彼女へのプロポーズを決心した(大阪府・30代)
遠距離恋愛で、県外移動出来ず必然的に会えなくなったことで「繋がりたい」気持ちが強くなった(福岡県・30代)
先の見えないこんな時だからこそ、プロポーズをしてお互いの将来への1歩を明確にしたいと思った(岐阜県・30代)

◆二人の世界で、一工夫した、新しいカタチのプロポーズ◆

家の中でも非日常感を味わえる空間作りにこだわったり、会えなくてもプロポーズをしてサプライズしたい、という「二人の世界で、一工夫した、新しいカタチのプロポーズ」を求める男性が多いこともこの時期の特徴でした。

緊急事態宣言中の購入者の５人に１人が「お家プロポーズ」を盛り上げるグッズ(サプライズ演出セット)を購入しており、屋外でのプロポーズから“お家プロポーズ”へシフトしていることがわかりました。当グッズや当社のフラワーギフトはすべてアートフラワー製(造花)のため枯れる心配なくいつでもどこでも使用できてずっと残るという利点は、緊急事態宣言が解除された今後も、Withコロナ時代の新しいプロポーズの形として、指示され続けると考えております。

◆「今こそ、愛を伝えよう」お家プロポーズ特集を公開◆

新型コロナウイルスの影響により外出自粛ムードの不安な中、「プロポーズで彼女を喜ばせたい！」と考えている人たちに、「枯れない花」専門店のメリアルームだからできる「お家プロポーズ」のメリットと、実際に成功した方のエピソード、そしてフラワーギフトの人気ランキングをご紹介する『お家プロポーズ特集』ページを公開いたしました。レストランやホテル、テーマパークではなく、お家だからこそ出来る２０２０年の“感動プロポーズ”をお手伝いさせて頂きます。

◇注釈◇※１.アートフラワー：生花をリアルに再現し生花にはない耐久性・デザイン自由度を表現したポリエステル等を材料とした≪造られた花≫。

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広報担当：原
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