物語の主人公になれる体験型ギフトを販売♪

多様化する時代に「箱パカプロポーズ」以外の新たなプロポーズ演出を提案

物語の主人公になれる体験型ギフト「ガラスの靴」を販売

年間8千人以上の男性がプロポーズや誕生日、クリスマスに贈る花を購入するアートフラワー（※1）ギフトを企画・制作・自社サイト販売する株式会社メリアルーム（本社：東京都港区南青山、代表取締役：谷本康江　URL：http://meria-room.com/）は、2023年11月30日(木)の絵本の日に、オリジナルストーリー入りBOOK型ボックス付き「クリスタルガラスの靴　プリンセスクリスタル」を販売します。

■「ガラスの靴」の新たなプロポーズ演出をご提案

弊社でガラスの靴を購入する理由のひとつとして「彼女に婚約指輪はいらないと言われたので、指輪以外で形に残る記念品を贈りたいから」という声を頂くことがあります。「婚約指輪よりも二人で旅行をして思い出を作りたい」「婚約指輪の代わりに毎日着ける結婚指輪にこだわりたい」など時代の変化に合わせて婚約指輪に対するカップルの考え方も多様化し、プロポーズに婚約指輪以外の選択をする男性が近年増えています。そこで弊社では、婚約指輪がなくても「もらった人が笑顔になるサプライズ演出」と「指輪に負けない輝きのギフト」を届けたいとこの商品企画がスタートしました。

まずはじめに、過去にメリアルームでガラスの靴を購入したお客様にインタビューを実施し、プロポーズの場所やシチュエーション、付き合ったきっかけや年数など、具体的にお伺いしてリサーチを重ねました。すると、お客様全員に共通していたのが「ギフト選びにかける時間」でした。どの方も「相手を喜ばせたい」という想いが強く、他社商品と比較したり、好きな色や欲しいものをリサーチしたりと、プレゼント選びを楽しみながらプレゼントやシチュエーションを決定するまでに多くの時間をかけていることがわかったのです。また、実際にプレゼントをもらった女性の「プレゼントを一生懸命選んでくれた気持ちやその時間が嬉しい」という言葉もヒントに、プレゼント探しの旅をする男性のラブストーリーを描いたブック型ボックスを作成することにしました。

ページは全4ページで構成されており、ページを開いたときに物語の優しい世界観が視覚で伝わるよう、ストーリーに合わせてオリジナルイラストを描き下ろしています。物語は、ひとりの男性が愛する人へ世界でひとつのギフトを贈るために旅に出るところからスタートします。旅の途中で花や虫に出会い、アドバイスをもらいながら旅を続ける男性はお城に辿り着きます。そこで男性が手にした“世界にひとつの”ギフトが「ガラスの靴」です。弊社オリジナルストーリーの最後のページにはお二人の名前が印字されており、読み手が「あっ」と驚く仕掛けとなっています。そして最後のページを開くと「ガラスの靴」があらわれます。

■108面カットの眩い輝きを放つ、クリスタルガラス製の靴

ギフトの主役となるガラスの靴は、透明度と屈折率が高まり水晶（クリスタル）のように輝くクリスタルガラス※2を使用しています。さらに「優しく美しいあなたに、永遠(とわ)の愛を誓います」という意味を込めて、靴には108(とわ)面カットを施しており、角度を変える度、眩い星空のようにキラキラと光り輝きます。

また、ガラスの靴には「Will you marry me?(結婚してください)」のメッセージと二人の名前をレーザー彫刻します。

■プロポーズ後も幸せが続く、もうひとつのサプライズストーリー

弊社ではプロポーズして終わりではなく、そのあとも大切に飾って頂けるようお部屋での飾り方もご案内をしています。ガラスの靴を美しく飾るミラースタンドと専用ケースも用意しているので、プロポーズ後はケースに入れて飾って頂けます。そのミラースタンドには、実はサプライズストーリーへとつながるデザインと日付が入っています。付属の保証書に付いているQRコードを読み取ると、ガラスの靴のアフターストーリーにつながる仕掛けとなっていますので、プロポーズ後のさらなるサプライズにつながります。